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スウェーデンの夏2012年

スウェーデンの夏2012年 - 旅便り 

今年も例年のように7月中旬から約1ヶ月半ほど北欧を旅してきました。(色々な美しい写真は後日アップします。)

いつもスウェーデン滞在中、夏の間のイヴェントを駆け回ります。今年は野外骨董市、アンティークオークションの他、Hemslojden 100周年記念イヴェントもあり盛り沢山で日程はいっぱいでした。その間にも親戚や旧友を訪ねたり、たまたま旅程が重なった日本からの友人達二組とストックホルムでナイトクルージングを楽しんだりと忙しく過ごしました。

主に南部のスコーネ地方の田舎をレンタカーで巡るのですが今年はそれに加え長年の憧れの島、Gotland島へ行くことが出来ました。この島の城壁に囲まれた街、VisbyにStockholm郊外のNynashamnからフェリーで渡るとそこは別世界。

初めて訪れたのですが想像以上に素晴らしい島でした。 街の随所に深い歴史と文化を感じ、また近い内に是非訪れもう少し長く滞在したいと思いました。丁度夏の間の企画で中世ウィークのイヴェント開催中で旧市街のあちらこちらにその時代の衣装をまとった人々が古い建物を背景に石畳を歩いているところに出会い、まるで演劇を見ているようでした。衣装は住民達がそれぞれ自分で手織の上質なウールや麻の生地で作られたものを用意してこの期間中自由に楽しみながら着て歩いているそうです。恰幅のいい髭の男性のマント姿、白い布帽子とエプロンの少し太めなおばさん達もとても似合っていました。そして若い男女がたっぷりとしたボリュームのロングスカートやジャケットを中世のデザインの衣装なのに今の時代でも古くさは無くファッショナブルに着こなしとても素敵でした。衣装の色もアースカラーがベースでカラーコンビネーションも私好みでした。

Gotland島はアニメーションの「魔女の宅急便」のイメージ舞台として知られ最近は日本からも観光客が訪れるようになったようです。旅行ガイドブックを片手に成田からストックホルムを経由していきなりGotlandを目指し数時間後とんぼ返りするという若者にVisiby へのフェリーで会いました。いま自分が出来ることをためらわずやりたいと目を輝かせいた爽やかな彼を応援したい気持ちになりました。

再びStockholmへ戻り今回予定していたもう一つのスポット、Rosendahlガーデンへいきました。そこは色々な花、果物や野菜を栽培していて敷地内ではそこで採れた食材のランチが好評だそうです。(鎌倉野菜みたいなのかな・・・ とつぶやくのはあまりに広い公園で場所がすぐわからず、ずっと手前のカフェレストランでランチを済ませてしまったので・・・) 

夏のピークを過ぎた時期でしたが、まだそこは外国の観光客だけでなくスウェーデン各地から訪れてきた人々でいっぱい。リンゴ園の樹の下ではまるで日本のお花見のようにシートの上でピクニックしたり日光浴したりしていました。うわさのランチは横目でみただけですがショップで自家製ハーブティーを購入。

旅の後半は再び買付け行脚と帰国準備に体力を使い、帰国のフライトは比較的すいていましたがやはり長時間の移動に疲れ、帰国するとまだまだ猛暑の日本では時差にも苦しめられています。でもこの夏の収穫をご披露する準備をはじめ、スローテンポですが少しずつこれからのミンネの企画に気持ちを切り替えています。大変お待たせいたしましたがギャラリーミンネの営業は9月8日から再開いたしますのでまずは是非「北欧アンティーク内覧会」へお越しくださいね。

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